Update: Chaos V-Ray for Blender v7 Update 2

 

V-Ray for Blender Update 2 は、高品質なレンダリングをスピーディに実現するための近道です。ワークフローの高速化、macOS対応、AIツール、V-Ray Fur、分散レンダリング、そして Blender 5.0 への対応など、数多くの機能強化が含まれています。

V-Ray for Blender v7.20 の新機能

V-Ray for Blender が macOS に対応し、Blender 5 でも使用できるようになりました。画像の強化、マテリアル生成、アップスケーリングを行う AI搭載ツール をはじめとした、最新の Chaos テクノロジーを利用できます。これにより、これまで以上に簡単に、リアルで高品質なレンダリングを作成可能です。
さらに、複数のコンピューターに処理を分散する 分散レンダリング によって、より高速かつ効率的なレンダリングを実現します。

 

 

 

macOS対応

業界標準の V-Ray レンダリングが macOS で利用可能になりました。コミュニティから要望の多かったこの対応により、より多くのアーティストが Blender 上でハイエンドかつフォトリアルなレンダリングを行えるようになります。

創造の幅を広げる AI 搭載ツール

AI Enhancer(ベータ)

AI Image Enhancer(Cloud Collaboration の一部)は、植栽・人物・地形などの補助的な要素に対して、自動的にディテールとリアリティを加えます。煩雑な修正作業や時間のかかる再レンダリングを行うことなく、レンダリング結果を洗練させることができます。
また、人物の衣服といった特定のオブジェクトを微調整したり、植生表現をより高精度かつ一貫性のある仕上がりに調整することも可能です。

 

AI Material Generator(ベータ)

実在する表面の写真を、必要なすべてのマップを備えた レンダリング対応の PBR マテリアル に、わずか数クリックで変換できます。
Chaos Cosmos の一部として提供される AI Material Generator は、細かなアートディレクションを必要としないサブマテリアルの作成に最適です。煩雑なセットアップや追加ツールを使うことなく、シーンのシェーディングをスピーディに行えます。

AI Upscaler(ベータ)

AI Upscaler を使えば、レンダリング時間を大幅に短縮しながら、シャープでフォトリアルな結果を得ることができます。
Chaos Cloud Collaboration で利用可能なこの機能は、低解像度の画像をワンクリックで 最大 16K の高品質なプレゼンテーション用ビジュアルへと変換します。解像度を向上させるだけでなく、テクスチャのシャープ化や細部のディテール強化も同時に行います。

 

分散レンダリング

複数のコンピューターにレンダリング処理を分散することで、プロジェクトの規模や納期を問わず、余裕をもって対応できます。
Update 2 では、最先端の分散レンダリング技術を搭載し、台数に制限なくスケーラブルで高速なパフォーマンスを実現します。スマートキャッシュ、効率的なハードウェア活用、シンプルなセットアップ、直感的な操作性、そしてトラブルシューティングのしやすさを備え、これまでで最もシームレスなレンダリング体験を提供します。

V-Ray Fur

V-Ray Fur を使えば、リアルなプロシージャルファーを、より高速に作成できます。簡単なセットアップと短いレンダリング時間に最適化されており、シーンを軽量に保ちながら、毛の長さ・方向・太さを細かくコントロール可能です。
キャラクターに生命感を与えたり、リアルな草、カーペット、その他の繊細なディテールをシーンに追加するのに最適です。

 

その他の新機能

Blender 5.0 対応
Blender の最新バージョン Blender 5.0 で、V-Ray を使用したレンダリングが可能になりました。

Cycles のマテリアルオーバーライド対応
シーン内のすべてのオブジェクトに単一のマテリアルを適用できるため、ライティングの確認や、カスタムのクレイレンダー/ワイヤーフレームレンダーを簡単に作成できます。

 

 

Chaos V-Ray for Blender

V-Ray は、ハリウッドの大作映画やハイエンドなCM、ビジュアライゼーション制作で使われてきた受賞歴のあるレンダリング品質を、クリエイティブな自由度と安定したパフォーマンスとともに求めるアーティストのために設計されています。個人制作でもチーム制作でも、V-Ray は業界・規模・スタイルを問わず、印象的なスチル画像やアニメーションの制作を可能にします。
Blender のネイティブワークフローにできる限り近づけて設計されており、必要なツールをすべて備えつつ、新たな表現の可能性を広げることで、制作の流れを止めることなく Blender 上でより多くのことを実現できます。

 

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