Cinema 4Dでカスタムのセーフフレームとレンダーガイドを作成する

 

Maxonのエキスパートトレーナー、Athanasios “Noseman” Pozantzis氏が、Cinema 4Dで「セーフフレーム」と「レンダーガイド」を作成する方法を解説します。

本記事では、Rectangle Spline(長方形スプライン)やPlane(平面)を使って、任意のアスペクト比に対応したカスタムガイドを作成する手順を紹介します。

まず、セーフフレームとは何か、その設定方法について解説します。セーフフレームを設定することで、制作中の画面に任意のアスペクト比のガイドを常に表示できるようになります。

また、カメラの「View Settings」におけるアスペクト比の制約を回避できるのもポイントです。通常、カメラの表示設定ではレンダー設定のアスペクト比と一致させる必要がありますが、この方法を使えば、レンダーサイズを変更することなく、別のアスペクト比のガイドを表示できます。

これにより、SNS向けの縦長動画やワイドスクリーン映像など、複数のフォーマットを想定したレイアウト確認を、より柔軟に行えるようになります。

 

 

 

Cinema 4D

3Dアニメーション、モデリング、シミュレーション、レンダリングを実現するソフトウェア

Maxon Cinema 4Dは、3Dモデリングやデザインの分野で幅広く利用されているプロフェッショナル向けソフトウェアです。

直感的で高速、パワフルかつ安定したツールセットを備え、3Dモデリングやデザインをよりシンプルかつ効率的に行えます。デザイン、モーショングラフィックス、VFX、AR/MR/VR、ゲーム開発など、さまざまな分野でクリエイターのアイデアを形にします。個人での制作はもちろん、チームでの共同作業にも対応し、高品質な3Dコンテンツを効率的に制作できます。

さらに、現在のCinema 4Dサブスクリプションには、GPUレンダラー「Redshift」が含まれています。Cinema 4Dの充実した3D制作ツールと、GPUによる高速なレンダリングを組み合わせることで、クリエイティブとパフォーマンスをシームレスに融合できます。

3Dアニメーションやモーショングラフィックス、VFX、3Dイメージ、プロダクトビジュアライゼーション、建築ビジュアライゼーションなど、幅広い用途で高品質なビジュアルコンテンツを制作できます。

Maxon One

Cinema 4D、Red Giant、Redshift、Universe、Forger、ZBrushを1つにまとめたオールインワンパッケージ

Maxon Oneは、3Dアーティストやモーションデザイナーのクリエイティブを幅広くサポートする、Maxonの統合型サブスクリプションです。

3Dアニメーションやモーショングラフィックス制作に定評のあるCinema 4Dをはじめ、編集、VFX、モーションデザインに対応するRed Giant Completeの豊富なツールを利用できます。

さらに、デジタルスカルプティングや高度な3Dモデリングを可能にするZBrushも含まれており、複雑で精細なキャラクターやクリーチャー、プロダクトなどを自由に制作できます。

GPUを活用した高速レンダリングを実現するRedshiftもCinema 4Dとともに利用可能。3D制作からアニメーション、VFX、モーションデザイン、レンダリングまで、さまざまなクリエイティブワークを1つのパッケージでカバーできます。

Maxon Oneなら、複数のMaxon製品を組み合わせながら、アイデアをより自由に、効率よくビジュアルとして形にできます。

ニュース一覧に戻る