Autograph Free for Teams

Autographの個人向け無償提供が大きな反響を呼んだことを受け、Maxonはチーム向けにも Autograph を無料で利用できるようにしました。

これにより、Autograph をクリエイティブ制作のワークフローに導入する際、個人利用・チーム利用を問わず、利用対象に関する制限や条件はなくなりました。

ドイツ・BAD HOMBURG — 2026年5月 — 強力かつ直感的な2D/3Dソフトウェアと包括的なグラフィックデザインワークフローを提供するリーディングカンパニー Maxonは本日、Autograph のチームライセンスを、商用利用を含めて完全無料で提供開始したと発表しました。

これにより、あらゆる規模のチームで働くプロフェッショナルが、利用環境を問わず無償で Autograph を使用できるようになります。今回の変更によって、Autograph の利用対象は個人ユーザーにとどまらず、チーム、スタジオ、制作会社、ブランド企業、教育機関、商業クリエイティブチームにまで拡大し、共同制作ワークフローの中で Maxon の最新モーショングラフィックスおよび VFX/コンポジットアプリケーションをフル活用できるようになりました。

David McGavran(Maxon CEO)は次のように述べています。

「Autograph の公開以来、これまでにないほど熱意あふれるコミュニティからの反響をいただいています。クリエイターたちは、プロ品質と高度な機能を維持しながらも、直感的で現代的なツールを求めています。Autograph をチームでの共同制作にも無料で提供することで、モーションデザインとビジュアルストーリーテリングの未来を形作っていきます。」

Autograph は最近、個人ユーザー向けの無償プロフェッショナルツールとして Maxon により再公開されました。2Dアニメーション、コンポジット、3D機能を1つの統合環境にまとめ、スピードと創造性を重視して設計されています。

また、USD、OpenEXR、ACES、OpenColorIO、OpenFX といった最新の制作標準をサポートし、Universe や Red Giant by Maxonの一部ツールとも連携可能です。

さらに、RE:Vision Effects、Boris FX、Digital Anarchyが提供するサードパーティ製 OpenFX プラグインにも対応しており、それぞれのマーケットプレイスから直接導入できます。

Autograph ユーザーは、Cineversity Training Libraryのすべてのトレーニングコンテンツを利用でき、導入から実践までを効率よく学習できます。まずはマスタートレーナー Chad Perkins による「Introduction to Maxon Autograph」シリーズから学習を始めることで、習得までの時間を大幅に短縮できます。

 

チーム向け無料版 Autograph について知っておきたいポイント

チームでの共同制作向けに Autographが商用利用も含めて無料で提供開始されたことで、スタジオや企業は有償のチームライセンスなしで Autograph を導入できるようになりました。ここでは、クリエイターが知っておくべき主なポイントを紹介します。

Autograph のチームライセンスを無料で利用できるのは誰ですか?

Autograph のチームライセンスは、商用利用を行うあらゆるユーザーを対象としています。クリエイティブチーム、スタジオ、制作会社、社内ブランドチーム、教育機関、映像制作グループなど、規模や組織形態を問わず利用できます。

クリエイティブ制作のワークフローで使用するにあたり、利用者に関する制限や条件はありません。

商用プロジェクトでも無料で利用できますか?

はい。Autograph は商用利用を含めて完全無料で提供されています。

チームでも個人でも、出力に関する制限、使用期限、機能制限、その他の条件は一切ありません。プロフェッショナルな制作環境で自由に導入・活用できます。

なぜ Maxonはチームライセンスを無料化したのですか?

個人向け無料版 Autograph の公開に対し、コミュニティから非常に大きな反響が寄せられました。

今回のチーム向け無料提供は、より多くのアーティストにプロフェッショナルな制作ツールを届けるという Maxon の取り組みをさらに推進するものです。

Autograph は、導入しやすさ、高速性、直感的なワークフロー、習得のしやすさを備えており、あらゆるレベルのユーザーがすぐにモーショングラフィックスやコンポジット制作を始められます。

コマンドライン機能や Python サポートも無料版に含まれますか?

はい。コマンドライン機能と Python サポートの両方が無料ライセンスに含まれます。

チームライセンスのシート数にカウントされますか?

いいえ。Autograph は個人アカウントを使用して、チームライセンスのシート数制限を超えて利用できます。

Autograph とは何ですか?

Autograph は Maxon の最新モーショングラフィックス、VFX、コンポジットアプリケーションです。

2Dアニメーション、コンポジット、3D機能を1つの統合環境にまとめ、モーションデザイナー、2D/3Dアーティスト、コンポジター、コンテンツクリエイター向けに設計されています。

また、Universeの全プラグインや、Red Giantの以下のツールと連携できます。

  • Magic Bullet Looks
  • Cosmo II
  • Mojo II
  • Optical Flow
  • Real Lens Flares
  • Renoiser
  • Shine
  • Starglow

従来のモーショングラフィックスツールとの違いは?

Autograph は、速度、柔軟性、将来性を重視した最新の拡張可能なアーキテクチャを採用しています。

モーショングラフィックス、コンポジット、自動化、2D素材と3Dシーンの統合を効率的に行え、業界標準のワークフローをサポートするとともに、Maxon エコシステムの製品群とシームレスに連携します。

チームでどのような制作ができますか?

チームでは以下のような制作を行えます。

  • アニメーション付きグラフィックスやタイポグラフィの作成
  • 2D要素と3D要素の統合
  • ショットのコンポジットと仕上げ
  • 複数の出力形式に対応したレスポンシブコンポジションの作成
  • モーションデザインとVFXワークフローの統合

どこから入手できますか?

Autograph のチームライセンスは、2026年5月7日より maxon.net/autographから利用できます。

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