コレクション: Lightwave 3D


LightWave 3D は、ダイナミックで多用途なコンピューター グラフィック ソフトウェアであり、見事な 3D モデル、アニメーション、視覚効果を作成できるように専門的に設計されています。
LightWave Digital が所有する LightWave 3D は、パワー、スピード、ユーザーフレンドリーなインターフェイスの驚くべき融合で際立っています。これは、テレビ制作、映画の視覚効果、ビデオ ゲーム開発、印刷グラフィックス、ビジュアライゼーションの専門家にとって頼りになるツールです。

7個の商品

絞り込みと並び替え

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LightWave 2025 新機能と改善点

RiPR (Real-time Path Rendering)

RiPR (Real-time Path Rendering) は、LightWave 3Dのビューポート内でリアルタイムのパストレーシング表示を可能にする、次世代のプレビュー専用プラグインです。 HDRライティング環境下での作業に特化しており、滑らかかつインタラクティブなプレビュー表示を実現します。

NVIDIAの最新パストレーシングフレームワーク OptiX 8.1.0 を採用し、CUDA対応のNVIDIA GPUによる高速なGPU処理により、 物理的に正確なライティングやマテリアル表現をリアルタイムで確認することができます。 従来のツールと比較して最大30%の高速化を実現しており、快適な作業環境を提供します。

パストレーシングとは?

パストレーシングとは、カメラから出た視線がシーン内のオブジェクトに当たり、反射や透過を繰り返しながら最終的に光源に到達するまでの経路(パス)をシミュレーションする描画手法です。

これにより、次のようなリアルな光の効果を自然に再現することができます:
・ソフトなシャドウ
・グローバルイルミネーション(間接光)
・リアルな反射・屈折
・フォトリアルなマテリアル表現 など


使用条件について

RiPRをご利用いただくには、以下のハードウェア環境が必要です:
・CUDAおよび OptiX 8.1.0 に対応した NVIDIA 製 GPU


ピクセルフィルターとノードフィルター

・ピクセルフィルター:ラインの太さ、レイヤー順、奥行きに応じたスケーリングをコントロール
・ノードフィルター:ラインのアニメーションや独立したシェーディングに対応し、ユニークな表現が可能



主な特長


マルチエンジンプレビュー

・RIPR、VPR、GL を簡単に切り替えて比較可能
・異なるレンダースタイルをリアルタイムで比較できます


HDRライティングとエフェクト対応

・BSDFサーフェイス、透過、屈折、反射に対応
・リアルタイムで高品質(シネマティック)な被写界深度(Depth of Field)を実現


適応型マルチパス精度強化

・プレビュー保存時のノイズを軽減
・細部のディテールを保持しながら、より正確な最終チェックが行えます



主な用途


・映画、テレビ、ゲーム開発における迅速なルックデブに最適
・クライアントへのビジュアル確認も、ほぼ即時に対応可能
RIPRを使えば、ライティングやシェーディングの検討をよりスピーディかつ高品質に行うことができ、 クリエイティブな意思決定を効率的にサポートします。


Toon Filter(トゥーンフィルター)

Toon Filter (トゥーンフィルター)は、セル画風やカートゥーン調のエッジ(輪郭線)の表現を高い柔軟性とスピードで実現する、高度なポストシェーディングツールです。


主な特長


高度なエッジ検出

・ラインをグループ化または個別に分離し、特定部分のみを強調可能
・オブジェクトやサーフェイス、ポリゴンの輪郭にシャープなラインを描画


ピクセルフィルターとノードフィルター

・ピクセルフィルター:ラインの太さ、レイヤー順、奥行きに応じたスケーリングをコントロール
・ノードフィルター:ラインのアニメーションや独立したシェーディングに対応し、ユニークな表現が可能


高速かつ多彩な表現力

・従来手法と比べて最大60%の高速化を実現
・繊細な輪郭からアニメ風の大胆なビジュアルまで幅広く対応



主な用途


・アニメ調の映像作品から、学習コンテンツなどのわかりやすい図解まで、幅広くご活用いただけます
Toon Filter (トゥーンフィルター)を使えば、高速・高品質・自由度の高いライン表現により、印象的なビジュアルをスムーズに作り上げることができます。

LightWaveのOpenVDBに新しい制作ツールセットが追加。

LightWaveのOpenVDBに新しい制作ツールセットが追加。

LightWave の OpenVDB で新たに追加された制作ツールセットのうち、メインとなる大きな機能といえば Partio パーティクルオブジェクトのサポートです。 Partio パーティクルオブジェクトがサポートされたことにより、シンプルなLightWaveインターフェイス上で、Houdiniパーティクルのパワーの恩恵を得られるようになります。ほかにも、新たなOpenVDBツールセットには以下が含まれています。

Advect Point(移流ポイント) ノード速度グリッドによるパーティクルの移流Analysis (分析) ノードグラディエント(Gradient), 曲率(Curvature), ラプラシアン(Laplacian), 最接近点トランスフォーム(Closest Point Transform), 分岐(Divergence), カール(Curl),マグニチュード(Magnitude), 正規化(Normalize) のグリッド作成Combine Math(数学的複合) ノード数学演算子を用いたグリッドの結合Level Set Morph(レベルセットモーフ) ノードレベルセットグリッド間のモーフPartio ノードHoudini .HClassic パーティクルファイルの読み込みVectorGrid Sprit and Merge(ベクトルグリッド分割と結合) ノードさらなる実験を重ねるためのベクターグリッドの分離と結合Visualize(ヴィジュアライズ) ノードオプション付きグリッドビューワー

LightWaveのモーションシステムの再設計

LightWaveのモーションシステムの再設計

LightWave 2020 では、モーションオプション(Motion Options)へアイテムごとに回転順序(Rotation Order)を変更するための機能が追加され、変更した回転順序はシーンファイルに保存されます。これにより、他のアプリケーションからLightWaveへとデータの移行が容易になります。さらに、ジンバルロックの問題もこの回転順序で回避可能であり、アイテムはより自然な回転順序で動きをつけることができます。

LightWaveのローカルアクションセンター

LightWaveのローカルアクションセンター

LightWaveモデラーでは、アクションの中心:ローカル(Action Center:Local)オプションを使用して、アイテムのグループに対し、移動や回転の影響を与えることができます。同じモデルデータ上で異なる箇所にある任意のエッジやポリゴンを選択すると、ローカルでそれらを一つのアイテムとしてアクションを実行するようになります。ローカルアクションセンターは、一度に複数のレイヤーに対して動作が可能であり、素早く簡単に変更を加えることができます。

  • トーンマッピング

    LightWave 2020の新たなピクセルフィルタを使用すると、レンダリングの見た目をより細かくコントロールできるようになります。トーンマッピング(Tone Mapping)とは画像処理およびコンピュータグラフィックスの世界において使用されるテクニックであり、ある色のセットをほかの色へとマッピングすることで、ハイダイナミックレンジの画像をより限られたダイナミックレンジのメディア上で疑似的に再現する方法です。さらに、結果を迅速に得られるよう、VPRでもこのピクセルフィルタの結果を確認することができます。

  • 新たなライトシステム

    LightWave 2020では、環境ライト(Environment Light)が新たな役割を担っています。環境ライト(Environment Light)は環境(Environment)と直接連動するようになり、背景(Backdrip)の直接サンプリングを追加します。環境ライト(Environment Light)はレイアウトのデフォルトシーンの一部として提供されるようになり、環境(Environment)システムの合理化をもたらします。

  • FBX互換性

    LightWave 2020では、パイプラインのサポートがさらに強化され、自動リギングのためのモーションキャプチャへのアクセスが向上しています。より多くの機能がFBXフォーマットでサポートされるようになり、他のアニメーションツールで作業する際の柔軟性が大幅に向上しています。

  • インスタンス

    サーフェイス(Surface)インスタンスで静的(Static)オプションが追加されたことで、Octane Render for LightWaveのようなサードパーティ製レンダリングエンジンでのレンダリング処理時間が改善されました。さらにノード編集を利用した法線(Normal)へのオフセット(Offset)機能も搭載されています。

  • OpenGL描画の更なる改善

    LightWaveのOpenGL描画は更新され、ビューポート上において、従来よりもさらに最終レンダリングに近いビジュアライゼーションを実現します。

  • SSSの改良

    より優れたサブサーフェイススキャッタリングのアルゴリズムを採用したことにより、レンダリングにより高速、かつ高品質なSSSを提供するようになりました。

  • モバイルデバイス上でのレンダリング監視アプリ

    LightWave 2020では、iOSおよびAndroid用の新しいアプリケーションを活用し、モバイルデバイス上でレンダリングの進捗状況をモニターすることが可能です。

    ※ モバイルアプリケーションにつきましては、近日リリース予定です

LightWave 3D 申込書

LightWaveご注文の際には、購入申込書の提出が必要になります。以下の「LightWave製品 申込書一覧」から購入する製品に該当する申込書をダウンロードし、必要項目を記載のうえ申込書送付フォームからアップロードして頂く必要がございます。

LightWave製品 購入申込書ダウンロード LightWave製品 申込書一覧

LightWave 3D 製品情報

  • 製品:LightWave 2025 日本語版 , LightWave 2025 通常版/クロスグレード,LightWave 2025 アップグレード/通常版 for LW2024,LightWave 2025 アップグレード/通常版 for LW2023以下,LightWave 2025 学生・教員版,LightWave 2025 アップグレード/学生・教員版,LightWave 2025 スクール版
  • 開発:NewTek
  • 販売形態:ダウンロード製品

LightWave 3D 納期

ご注文後2~3営業日程でシリアルナンバーがメーカーよりメールで送信されます。 届いたメールの案内に従い、ユーザ登録、製品のインストールを行っていただけます。 お急ぎのお客様には柔軟に対応致しますので、ご注文前にお問い合わせください。

LightWave 3D

FAQ

いいえ。Lightwaveは現在永久ライセンスのみの販売です。
サブスクリプションライセンスの販売は未定です。

いいえ。現在はすべてダウンロード製品です。
ご利用にはインターネット接続環境が必要です。

いいえ。
現在ドングルライセンスを新規でお求めいただけません。

はい。可能です。
しかし、Windows版とMac版を同時に利用することはできません。

はい。技術的なご質問はメーカーサポートフォームをご利用いただけます。
https://www.dstorm.co.jp/contact/
なお、電話による技術的なサポートは提供されておりません。あらかじめご了承ください。

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